2017年08月05日
まるで、蜘蛛の糸
最近母の処へ行くと、蜘蛛の糸の話をするようになった
年齢と共におなじ話を何度ともなくするのは日常判事のことである。
その原因を作ったのは私にも責任があります。
以前も母は見える系の人であると書いたことがありました
私は、それは引き継ぎませんでした。
昔から、母はこんなのが見えたと言いながら
「どんな意味なんだろう・・・・」としきりに言ってました
その道の人の処へ行ってしきりに聞いていましたが
中々納得する答えは返って来ませんでした・・・
亡くなりそうな友人が会いに来るのは訳が分かるのですが
キラキラとした映像や、見たこともないお花畑は意味が解らないそうです
多分その様子を見ていた私は、それを選択しなかったようですね(笑)
ですから、無意識に見えるではなく、感じる方へ・・・
1週間程前の事
母が私のやっているタロットについて聞いてきました
「カードを引いてその答えは自分の勘に頼って出てくるの?」
鋭いところを聞いてくるわね・・・・
そのとき答えたのが「タロットの神様を降ろして答えを聞くのよ~」
そのことを伝えて、急ぎ帰ってしまいました。
そうすると、次回に行った時母が見えたのと話だしました
何が見えたのね?
私が「神様を降ろして・・・・」と言った時に
私の頭上からキラキラと輝く1本の糸が降りてくるのが見えたと・・・・
それって蜘蛛の糸みたいなモノ?
そう蜘蛛の糸みたいな・・・・・
最近タロットをするときに自分以外の何かのモノで答えていると感じる事が多々あり
自分でも、タロットの神様が降りて来て頂いている感じがしていた
それをリアルに母に見てもらえて嬉しい感情と
それ以上に戒めにも似た感情が沸いてきたのである
その話をしながら
小学校の頃、読書感想画で芥川龍之介の蜘蛛の糸を書いたのを思い出していた。。。
この蜘蛛の糸は自分が助かりたい為ではなく
困っている人の為に使わないといけないと益々思った
多分これからも、蜘蛛の糸が見えた話は何度と聞くと思う
有頂天になると、あの話に出てくる、カンダタのようになってしまう
そのような戒めに母の言葉が聞こえてくるのである・・・・
ありがとうございます。
年齢と共におなじ話を何度ともなくするのは日常判事のことである。
その原因を作ったのは私にも責任があります。
以前も母は見える系の人であると書いたことがありました
私は、それは引き継ぎませんでした。
昔から、母はこんなのが見えたと言いながら
「どんな意味なんだろう・・・・」としきりに言ってました
その道の人の処へ行ってしきりに聞いていましたが
中々納得する答えは返って来ませんでした・・・
亡くなりそうな友人が会いに来るのは訳が分かるのですが
キラキラとした映像や、見たこともないお花畑は意味が解らないそうです
多分その様子を見ていた私は、それを選択しなかったようですね(笑)
ですから、無意識に見えるではなく、感じる方へ・・・
1週間程前の事
母が私のやっているタロットについて聞いてきました
「カードを引いてその答えは自分の勘に頼って出てくるの?」
鋭いところを聞いてくるわね・・・・
そのとき答えたのが「タロットの神様を降ろして答えを聞くのよ~」
そのことを伝えて、急ぎ帰ってしまいました。
そうすると、次回に行った時母が見えたのと話だしました
何が見えたのね?
私が「神様を降ろして・・・・」と言った時に
私の頭上からキラキラと輝く1本の糸が降りてくるのが見えたと・・・・
それって蜘蛛の糸みたいなモノ?
そう蜘蛛の糸みたいな・・・・・
最近タロットをするときに自分以外の何かのモノで答えていると感じる事が多々あり
自分でも、タロットの神様が降りて来て頂いている感じがしていた
それをリアルに母に見てもらえて嬉しい感情と
それ以上に戒めにも似た感情が沸いてきたのである
その話をしながら
小学校の頃、読書感想画で芥川龍之介の蜘蛛の糸を書いたのを思い出していた。。。
この蜘蛛の糸は自分が助かりたい為ではなく
困っている人の為に使わないといけないと益々思った
多分これからも、蜘蛛の糸が見えた話は何度と聞くと思う
有頂天になると、あの話に出てくる、カンダタのようになってしまう
そのような戒めに母の言葉が聞こえてくるのである・・・・
ありがとうございます。
Posted by サリー at 18:05│Comments(0)
│『タロット・リーディング』