2009年12月17日

交信のノウハウ レッスンⅣ

多くの人に手放して欲しいモノが、疑念と罪悪感ですね。

こんな感情に悪さをされて、大切なモノを受け取れない場合がありますよね。
『こんな私が生きているのが 何だか申し訳なくて・・・・・』
悲しいのですが、良く目にしたり、耳にしたり・・・・
本人は、謙虚な意味合いで使っているのでしょうけど
ネガティブなモノを引き寄せそうで・・・怖い
何がそんなに申し訳無いのでしょう?と想うのは私だけでしょうか???


話が反れますが・・・・
以前、鹿児島の真言密教のお寺さんとご縁を頂いていた頃教えて頂いた 功徳を高めるコツのようなお話を思い出します。
●お金に余裕のあるかたは、お金で
●農家さんで収穫があつたら、お米で
●何にも無い方は、手を合わせる気持ちだけでも・・・
そのような法話をされて、大きな伽藍のお寺を再興されました。
死と向き合うほど、ご祈祷されたと風の便りにお聞きいたしました。


何も出来なくても、ご先祖様や周りの方へ感謝を祈ったり、何にも出来ない自分が生かされている在り難い事に気がつく事も
人としての功徳だと想うのです・・・・

裸で生まれて、裸で死んでいく・・・・私達
もって行けるのは、天の功徳だけかもね



ありがとう御座います。



  
タグ :功徳罪悪憾


Posted by サリー at 21:00Comments(0)大いなるモノ