2010年04月09日

憑依体質~4終わり

皆、何かしら憑いていると想う・・・
そのバランスが大切だと想う・・・

憑いている事を怖がらない事も大切なのです。
昔、大きなお寺の謙虚なお坊様とご縁を頂いた時、去る方から聞いた事がありました
此処の先生は、00が憑いているとか災いしているとは言わない、しかし何か感じたら影でご供養される方なのですよ。
その当時はそれほど有り難さを感じかかったのですが、今になるとただただ頭が下がります。
仮に憑いている事を本人に知らせると、不安をあおってよい方へは進めないと思う親心のような優しさでしょうか?
仏様を、親様と親しみを込めて言うもの うなずけます。
これが本来の道なのでしょうね。

本人の心一つでどうにでもなるモノなのに、世間では、何か憑いていると不安をあおり、無意味なお払いをさせようとしている人々が沢山います。


『正神に奇異なし』
字の如く、正しい神様は、病を治すとか不思議な事は何一つ起こしません
反対に、不思議な事が起ったり 良くなったと思う神様は、何となく怖い
後からスゴイモノを請求されそうで・・・
タダで済むモノは無いですものね。。。
タダほど怖いものは無い。最近強く想います。


私にも沢山のモノが憑依しています~

奇異を求める心に、それに応じた神が憑依するかもね

常に『正神に奇異なし』この言葉を踏みしめて生きるのみ



日々是好日  ありがとう










  
タグ :親様


Posted by サリー at 10:09Comments(0)大いなるモノ