スピリチュアルな日々　

昨年　『永劫』の事を詳しくカキコしますね・・・・とカキコしていたが

まさか、このような経過で、書けるとは

一連の出来事は、偶然なのか必然なのか？？？

それはともかく



人を好きになって、その人の事を知りたいと想う　

乙女心を理解してもらえますか？

それと、その人が、ちょい悪で皆からやめといたらと言われると

言われるほど、気持ちが突き進む、乙女心も理解してもらえますか？？

『愛は勝』でしょうか？？？（笑）


その様な　クロウリーへの純粋な気持ち　届くと信じている、おバカな私なのです。




昨日カキコした『ヘブライ人への手紙十一章』

朝　検索して　意味を探したのです

解ったのは、聖書の一部分で、私には難解で

キリスト教徒は、性悪説を持っているような表現があり

その所に違和感を感じたのです。


愛するクロウリーが書いた『法の書』の中で

ＶＩＩホルスのアイオンの章に

これまでの従属的なキリスト教を退け〈テレマ思考〉こそ中心となる時代である

と書いてあり

彼自身も両親は厳格なキリスト教徒であったが、両親に反抗し

反キリスト運動を初め　黄金の夜明け団の会員になったり・・・・

一見　破天荒に見えるが、私は彼が『性善説』を信じていたからこその行動ではなかったのかと想う


私の想いが伝わって・・・・

彼が、自分の気持ちを理解してほしくて、

私の好きな黒ダリア色の本で伝えてきたのかしら

彼が想った　違和感みたいなモノを私にも感じてもらいたかったのかしら

ある意味の共鳴でしょうかね

だったら　うれしいな～



好きな人への想いは必ず伝わると昔から信じていたの～




話を戻しますね。



通常のタロット20番は『審判』のカードですが

彼のカードは20番『永劫』アイオーンに変えたのです。

このカードには新しい永劫を具現化する太陽神（ホルス）が2体描かれていますが

色んな解説本を読んでも、理解は難しいカードでしたが

彼が書いた『法の書』に詳しく書いてあった


確かに彼が　高次元とつながっているからこそ

『性善説』をとても重く捉えていたと想うの・・・・



最近カキコした　シャスタの本『プレアデス覚醒への道』

私達の『内なるキリスト』を具現化する本であります

キリスト教は、間に人が介在していますので論外です

集合意識上のキリストなのです。

その本に、ラーが語る　新しい地球にとどまる人々は

「四っの進化の原理」を理解してほしいと書いてある

4項目あげているその２番目に

人間はみな光と愛で出来た聖なる本質をもち　その本質は善である


この文章がとても重要だと想うの

なぜ、昔読んだこの本を、今、再読させられたのか？？？

色んな断片のピースが集まり、一つの絵になると想うの




また　クロウリーの話に戻るが

『永劫』のキーワードは”新しい時代を生きる”なんです


クロウリーが教える二千年ごとの時代背景

●二千前のイシスの多神教の時代

●キリスト教等の一信教の時代

●1904年～人間が神と化する人神教を〈ホルスの永劫〉
自身のうちの神性に目ざめ、神へと覚醒する時代
（守護天使エイワスにより授かった）

本来の人間が悪だったら　このような　ホルスの永劫になつながらないと想う。


人々から悪と言われた彼は本当は　『愛と勇気』に満ち溢れていた人だと想う


だって　好きな人の事　悪く想いたくない乙女心解って欲しいの（笑）





2013年　アセッションが終わり新しい年になりました

これから　新しい地球を生きるのに何が大切なのかを教えて頂いたような気がする



20番　『永劫』アイオン

良い響きと想いませんか？？？




日々是好日　　ありがとう




追伸・・・・

このような独断と偏見な文章ですが、ＵＰしてもいいでしょうか？？？

ＯＫならＵＰしますね。